Amazon Launchpadに登録した
クラウドファンディングで作った商品をAmazon Lanuchpadに登録した。色々手続きをしていて遅くなったんだけど、やっと登録できるようになった。
ページは作ったのであとはAmazonさんの審査を待つだけ。また一つ目標を達成することができた。
あとはクラウドファンディングをどんどんやっていって掲載できる商品を増やしていこうと思う。
新しいビジネスの準備を着々としている
この3連休は妻が研修に行っているので長女の面倒を見ながら、隙間時間で次のビジネスについて調べている。起きる前、寝た後、お昼寝中などとにかく子供が寝たときにどれだけ時間を有効に使えるかが勝負。
次のビジネスについて、市場を調べながら、アイデアを考えながら、その過程をブログを作ってアウトプットする、という作業をしている。
しかし、勉強しながらなのでこれがなかなか進まない。とはいえ何も知らないままビジネスなんて出来ないので、地道に前進していこうと思う。継続は力なりですな。
じゃあの
明日クビになっても大丈夫
よっぴーさんの明日クビになっても大丈夫って本を読んでみた。
- 作者: ヨッピー
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/09/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
Amazonのオヌヌメに出てきたので気になってたんだけど、この度買って読んでみた。
私は温泉とか銭湯が好きなのでよっぴーさんの銭湯の記事とかをよく読んでた。
こういう記事とか。
銭湯神ヨッピーが語る!見ると銭湯に行きたくなる最高の入浴法(1/3) - オモトピア
実は都内って銭湯が結構あって、新宿に住んでる時は徒歩圏内に5件くらい銭湯があったので、週1,2回通ってた。今は温泉通いしてるけどね。
よっぴーさんはテキストサイトからライターになった人らしく、私も学生時代にもろにテキストサイトが流行ってたのでなんか感覚が似ている。侍魂とかめちゃくちゃ読んでたからね。ホームページも作ってたし。
あの頃はブログとかないから、ホームページビルダーで自分でページ作ってYahooジオシティーズとかにアップロードしてたな。解約した記憶がないから自分の黒歴史がネットのどこかに埋もれてるんだろうね。
テキストサイト全盛期はGoogle Adsenseとかなかったからマネタイズの方法がなかった。テキストサイトを運営している人たちはひたすらアクセス数とかファンの反応を求めて面白い文章を書き続けていて、独特の文化があったと思う。
よっぴーさんの本を読みながら、そんな古き良きネットの黎明期を思い出して、世代が似ているなと思ったら、私と同学年だった。一気に親近感が湧いてきたよ。
で、よっぴーさんはテキストサイトを続けて、就職した後も兼業ライターとしてネットで記事を書いて、その後フリーになってネット専門のライターになった。サラリーマンを辞めて自分の好きなことを仕事にして、年収はサラリーマン時代の倍くらいになったらしい。
そんな自分の体験から得た教訓を本に書いてくれている。この本から得たことをまとめてみると、
・好きなことをして生きていくのはいいよ
・だけどいきなり会社辞めて好きなことするのはリスク高いよ
・会社辞めてすぐは稼げないし、会社員の収入がなくなるし、っていう「稼げずの谷」があるよ
・それをうまく乗り越えるには、会社員をやりながら余った時間で好きなことで稼げる仕組みを作ればいいよ
・今はネットがあるから、超低コストでアウトプットができるよ。だからチャレンジすべきだよ。
・歌うたいたいならYoutubeにアップすればいいし、ブログで情報発信してもいいし、iPhoneがあれば結構いい質の動画も撮れるし、やろうと思えばなんでもできる。
・副業である程度稼げる目処をつけて会社を辞めればいいじゃない
という感じ。
自分のやりたいことじゃないことを仕事にしている人は、本当にやりたいことをやりながら、ネットを使ってアウトプットしてマネタイズを考えるのがいいと思う。今は、自分のメディアも持てるし、アドセンスやアフィリエイトでマネタイズもできる。クラウドファンディングで資金調達もできるし、YahooでもAmazonでもBASEでも低コストで自分のお店を持つこともできる。
ITのおかげで今は個人が世界に挑戦できる時代になっている。今は人類史上最も個人が低リスクでチャレンジできる時代なので、どんどんアウトプットすべきだよね。
私も自分のビジネスを超低コストで回している。このビジネスを育てて、家族が食えるくらいになったら独立するって道を進もうと新たに決意することができた。
よっぴーさんみてると自由に生きていて、そろそろ管理職とかになって家族もできて、身動きできなくなっている我々、氷河期後期世代とは真逆の生活をしているように見える。企業で偉くなってって道よりも、こういう自由な道を選びたいね。今後もよっぴーさんには我々世代の代表として自由に生きていってほしい。
じゃあの。
またクラウドファンディングに挑戦しようとしている
食肉の加工食品を作って販売しようと考えております。
例のごとくクラウドファンディングを使って開発資金を集めて、
それを元にOEM先に商品を作ってもらおうと考えている。
ググってOEMやってくれる会社にコンタクトしてみた。
第一候補の会社に電話したところ、今は忙しくて受け付けていないとの回答だった。
でも最低ロットとか金額とか進め方を教えてくれたので参考になった。
この情報を元に他のOEM先にコンタクトしてみようと思う。
じゃあの。
食肉販売業の免許について中の人に聞いてみた
どういう設備なら許可をもらえるのか聞いてみた。普通のアパートでも許可取れるのってことが知りたかった。
結果はNG。独立した部屋に水道と冷凍庫がないとダメらしい。
店舗じゃなくてネットで販売するんだから、独立してなくてもいいじゃんって思うんだけど、ダメらしい。
ただ加工食品なら許可はいらないようなので、肉をOEMで加工して販売しようかなと考えている。
加工するならクラウドファンディングで出資を募るとかもできるしね。
さらに、この商材でビジネスモデルを作って、ビジネスコンテストに出てみようと考えた。
11月中旬締め切りのビジネスコンテストを見つけたので、これに応募することにした。
事業計画を考えながら、テスト販売したり、テストで商品作りしたり、サイト作りしたり、
一石二鳥だと思う。モチベーションも上がるしね。
じゃあの。