MBAホルダーがものすごい勢いで起業する日記

30代のMBAサラリーマンです。2020年上場に向けて突き進んでいます。

ストーリーとしての事業計画

土日でTOKYO STARTUP GTEWAYのワークショップに参加して来た。
土曜日はKick off day。アイデアごとにグループ分けされてる感じで、似たアイデアを持っている人同士でチームを組んでアイデアを話し合ったり、意見を言い合ったりした。あと、初回のファイナリストで今まさに起業している人の講演を聞いたり。

日曜日はひたすらビジョンを磨く一日。なぜそのアイデアをやるのか、そのアイデアを実現したらどんなインパクトを社会に与えるのか、誰がハッピーになるのか、とかビジネスモデルがどうこうとか、マネタイズがどうこうとか抜きにして、ひたすらビジョンを磨く。

自分のビジョンを発表するだけじゃなくて、他の人のビジョンも聞けるのでいろんな気づきを得られた。

大企業とか、将来有望なスタートアップに所属している人とか、ものすごい優秀な経歴持ってる人とかいっぱいいて、起業しようとしている人はすげーな、なんて思いながら話を聞いていた。

が、一番衝撃を受けたのは、20歳くらいの女性の話。18歳、19歳って1人で生きていこうとしても、成人じゃないから色々できなくて、この年代で親から支援を受けられない人たちは社会から見捨てられたような状態になっている。自分も同じような状態でとても苦しんだけど、自分の技術で生活できるようになったので、その経験を生かして若者を助けたいって話してて、聞いてて泣きそうになってこれは応援せざるを得ないって思ったね。

起業ってさ、経歴とか学歴とか、アイデアに儲かりそうな匂いがするとか、そういうところが大事なのかなと思ってたけど、実はそんなの関係なくて、なぜ自分がこれをやって、どうやって世界を変えるのかっていうストーリーが大事だよねってことをこの2日間で思った。もちろん年齢も関係ない。若くて、経験なくても人の心に響いて社会を変えるビジネスはできる。逆に言うと私のようなおっさんも勝負できるはず。

一橋の楠木先生がストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)って本を書いてて、内容を超簡単に言うと、優れた競争戦略ってストーリーとして聞いてて面白いよね。話聞いてて面白くない戦略ってダメだよね、ってことが書かれている。事業計画を作るときも、ストーリーが面白くなきゃいけないんだろうなってのをとても思った。自分の強烈な原体験とか熱情から社会をこう変えるために、こんなビジネスやるんだって、聞いてて引き込まれるようなストーリーがなきゃ、成功しないんだろうな。

じゃあ面白いストーリーってなに?って考えると、なんかの焼き直しじゃないこと。みんなが言ってる一般的なことじゃなくて、その人のオリジナルな視点があること。伝えたいメッセージとか思いが滲み出てくること。今思いつくのはそんなとこかな。

ちょうどクラウドファンディングやってたけど、クラウドファンディングで支援してくれた人のコメント見ても、商品が欲しいですって人もいたけど、頑張ってる姿とか、商品を作る思いに共感しましたって人が多かった。思いに人は集まるんだろうな。

と言うことで私も「ストーリーとしての事業計画」をテーマに二次審査に向けてアイデアをブラッシュアップしたい。

じゃあの

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