事業計画を立てている
社内起業制度の次の審査を突破するために事業計画を立てている。
目先にどうやって事業化するか、どうやってスケールするか、どうやって利益を出すか、ってことばかり考えがちなんだけど、もっとおっきな視点で考えるべきかなと思うようになってきた。
視点を高く持つために300年後の未来を考えて、その未来のために30年後どうなっているかを考えてみた。
300年後には、間違いなく人工知能が人間の能力を超えていて、人間より賢いロボットが人間と共存している、車は空を飛んでる、人の寿命は200歳になっている。不治の病は無くなっている。海外旅行とか海外出張に行く感覚で宇宙に行っている。今の発展途上国の人口が爆発的に増えて、先進国は急激に人口が減少して成熟化した社会になっている。
私はアラフォーだけど、多分100歳くらいまで生きるので20年が3回残っている。
60歳までの20年で一つ事業を作って、80歳までの20年でもうひと勝負できる。残りの20年は余生。
300年先の未来に向けた、20年後の世界をよりハッピーにする事業って視点で考えると、今考えていた事業計画に広がりができる。
この方法論があってるかわからないけど、お金のためにちまちました事業計画を立てるよりはよっぽど価値があるので、これで突き進もうと思う。
では。