MBAホルダーがものすごい勢いで起業する日記

メガベンチャーのマネージャー。現在起業準備中。起業するまでの軌跡を全て残します。

起業日記:海外からの買い物代行を一件受注した

海外からコミケに参加してグッズを送ってくれという相談について正式にオーダーが来た。

こういったオーダーは多いんだけど自分一人ではこなしきれない。なので、外注に出すことにした。

くらしのマーケットで見つけた人にお願いしたところ、仕事は受けてくれそうだった。

いろいろトラブルがあるかもしれないので、練習のために何かあった時は自分のお金で持ち出すことを覚悟して仕事を進めようと思う。

練習することでわかって来ると思うので対応してみよう。

起業日記:海外からの買い物代行を一件受注した

海外からコミケに参加してグッズを送ってくれという相談について正式にオーダーが来た。

こういったオーダーは多いんだけど自分一人ではこなしきれない。なので、外注に出すことにした。

くらしのマーケットで見つけた人にお願いしたところ、仕事は受けてくれそうだった。

いろいろトラブルがあるかもしれないので、練習のために何かあった時は自分のお金で持ち出すことを覚悟して仕事を進めようと思う。

練習することでわかって来ると思うので対応してみよう。

起業日記:今年中に10件の顧客を得る

テストマーケティングの件

1日1件くらい海外から依頼が来る。何かを買って送ってくれというものが多かったんだけど、最近は高度な依頼が増えて来ている。

昨日の仕事で面白かったのは、日本のクラウドファンディングで資金を集めているプロダクトのプロモーションを手伝ってくれという依頼。

具体的に何をして欲しいのかわからないけど、なかなか面白そう。

こういう高度な依頼が他にも発掘できるならビジネスの規模が拡がって面白くなりそう。

マーケティングとかプロモーションとか、日本の高度な技能を持った人を探せるプラットフォームとかになると面白そう。

この後に向けて

12月までに10件の顧客を見つけて、仕事を受注するのが目標。ここまで来れれば10人を100人にするための方法が見えてくる。

このハードルを超えられたら、冬のボーナスから少しお金をプロトタイプ作りに進もうと思う。

アプリとかWebサイトの機能とかデザインとかの設計をしようと思う。

起業日記:対応できない仕事も出て来た

依頼のあった仕事

①アマゾンで自分が出品している商品を買って高評価してくれ。fromアメリ

→アマゾンの規約に抵触しそうなのでお断り

②テレビ吹き替え版の映画のDVDを探してくれ from アメリ

探したけど販売終了になっていて、ヤフオクとかメルカリでも売ってない。ので調査断念。

依頼を一覧にしてみた。8件中3件受注、1件が進行中。受注率は50%くらいかな。まあまあいい確率だと思う。あと7件仕事をしてスケールを考えよう。

Webサイトとアプリの依頼先を考え始めた

スケールさせるためにWebsサイトとアプリの構築が必要になる。どうせだから海外のGig workerに依頼しようと思っている。

調べると新興国のエンジニアだと日本の半額以下で仕事を受けてくれる人がたくさんいる。まずは試作品なので安いコストで発注しようと思う。

海外のエンジニアとちゃんとコミュニケーション取れるかの練習にもなるのでチャレンジしてみようと思う。

では。

起業日記:ベンチマークを調べ始めた

やったこと

①ドイツ人との取引:ヤフオクで代わりに落札してあげた。このあと商品が届いてドイツへの輸送費がわかったら、残りの代金+輸送費+手数料を振り込んでもらえる。

②買い物代行をしてくれる人を探し始めた:買い物代行を頼まれることが多いので、自分の代わりに動いてくれる人を探した。くらしのマーケットで動いてくれる人を発見した。大体時給3000円くらい。この相場感で海外からオーダーを受けられるか調査してみよう。

先行サービスの調査

今やろうとしているのは、簡単に言うと海外向けの何でも屋。カッコよくいうとインターナショナルスキルシェアプラットフォーム。

スキルシェアの大手がどのような成長をしているのか調べてみることにした。上場企業の決算説明会資料を読んでみた。

日本の大手 ココナラ

ココナラは日本のスキルシェアサイトの大手。最近吉岡里帆を使ってCMやってるよね。
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いかに流通総額を増やすかがKPI。
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流通総額は昨年比で57%成長
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こう考えると流通総額で数年で10億くらい目指さないとビジネスにならなさそうなことがわかる。

海外の大手 Fiverr
Fiverrはココナラがパクったシェアリングの大手。
スティーブ・ジョブズ風にいうと、coconara just copied Fiverr

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Fiverrは昨年比89%成長中。Buyerも340万人いて、四半期で30万人くらい増え続けている。

こうみると、もっともっと大きなユーザーを狙いにいかないとモノにならないということがわかってくる。

この2社と全く同じビジネスモデルというわけでもないので、参考だが目指すべき規模感はわかって来た。

では。

起業日記:ドイツ人との商談が進んだ

ドイツ人との商談

サブカルグッズを輸入して販売しているドイツ人との商談が進んだ。
ヤフオクで見つけたグッズを購入してドイツに送る仕事。

最初の一件目の仕事をすることになった。ドイツ人が私の口座に代金の半分を先に振り込み、購入後半分と手数料を振り込んでもらうという仕事。

今まで海外からの送金の時に手数料がネックになっていた。銀行間の送金だと数千円の手数料がかかるし、paypalでも2-3%の手数料がかかる。

ドイツ人にwiseというサービスを教えてもらった。これだと手数料が大幅に抑えられる。
Wise, Formerly TransferWise: Online Money Transfers | International Banking Features

今後の海外のお客さんとの取引でもこれを教えてあげよう。手数料がネックで止まってしまった商談もいくつもあるので、成約率が上がるかもしれない。一歩前進。

コミケに参加して買ってくれとの依頼

ネットで買って送る商談はいくらでも対応できるんだけど、実際イベントに参加して限定グッズを買ってくれという依頼も多い。これは、自分の時間的に対応できない。

というわけでパートナーを探そうかと考え中。ココナラとかで買い物代行してくれる人を探して下請けに出す。

うまくいくかわからないので、テスト的に探そうと思う。

漫画を持ち込みたいインドネシア人の依頼

出版社の持ち込み窓口を探して教えてあげた。代理で作品を送ろうと思ったんだけど、漫画のセリフの日本語がいまいちなので先にそっちを修正したほうがいいよとアドバイスしてあげた。

コミケの買い物代行は受けるか受けないか微妙なところだけど、インドネシア人とドイツ人の仕事はうまくいきそう。すでにパートナーになっているサウジアラビア人との仕事を入れると、3件の実績ができた。

あと7件積み重なればスケールを考えよう。

実際に仕事をすることでいろいろ学ぶところもある。少しずつビジネスモデルを形にしていこうと思う。では。

インドネシア人とZoomミーティングをした

仕事を依頼してくれたインドネシア人とZoomでミーティングをした。お互い英語でスピーキングはいまいち聞き取れないので、チャットベースで会話をした。

彼はアマチュアの漫画家で、日本で自分の漫画を出版してアニメにしたいと考えているらしい。

どうすればいいか聞かれたので、日本の出版社に持ち込んでみてはとアドバイスした。日本の出版社の持ち込み用の窓口をいくつか調べて教えてそこにその人の作品を投稿してあげることにした。

そのほか日本の文化についていくつか質問に答えてあげて、1時間ちょっとのミーティングが終わった。

こんな感じで世界中のいろんな日本に関する悩みとか依頼を集めると結構な数になると考えている。

今日の朝はドイツ人から仕入れを手伝ってくれみたいな依頼も来ていた。

とりあえず、あと10件自分で仕事を受注して、今後広がりそうなら仕事を受けてくれる日本人を探してコミュニティを作ろうと思う。

では。

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