東京出張でサウナに入って整った話
東京出張だった。今回は秋葉原に一泊した。いつものように夜やることがないので街をふらふらした。
夜は秋葉原の街をふらふらした。去年まで新宿に住んでいたので、いつでも秋葉原に行こうと思えば行けたんだけど、いつでもいけると思うとなかなか行かないよね。東京を離れて出張でくるとまた違った視点で街を眺めることができて面白い。
ほとんどの電気屋に中国語の看板があって、中国人の観光客がツアーで買い物してたりして、まだまだインバウンド需要はあるんだなと感じた。3年前くらい前に中国のお客さんをアテンドしてドンキホーテの上から下まで買い物に付き合ったのを思い出した。
その後はホテルに帰って何しようかなって思ってたら、ふと思いついてサウナに行くことにした。
ホテルの近くのサウナをググっていたらPhaさんがオススメしている上野のサウナに行き着いた。
私が敬愛する銭湯神よっぴーさんがオススメしている寿湯も行けたんだけど、今回はPhaさんが推奨するサウナ専門店に行くことした。
3時間コースで1000円。8分サウナに入って、水風呂に使って、露天風呂の椅子で横になってってのを2回繰り返した。
私も週に1,2回銭湯か温泉に通うオフロスキーかつ素人サウナーなんだけど、今回のサウナは久しぶりに整った。2回目に外の椅子で寝ながら休憩しているときに、頭がクラクラ回り出して、宇宙との一体感を感じることができた。久しぶりのととのりだったな。
いつもは子供と一緒にお風呂に入るのでサウナに入ることができないし、嫁に子供を預けてるときは早く出ないと行けないという無意識のプレッシャーを感じているからゆっくりできていないんだろうな。今回は心からリラックスしてサウナに臨むことができたので整ったんだと思う。
出張に行ってサウナで整うっていうのは黄金パターンかもしれないな。
サウナを調べてる間に、サウナーたちのバイブル「サ道」の書評がいっぱい出てきたので、私も買って勉強してみることにしました。勉強してさらなる高みを目指そう。
マンガ サ道?マンガで読むサウナ道?(1) (モーニングコミックス)
- 作者: タナカカツキ
- 出版社/メーカー: 講談社
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じゃあの。