ボランティア
初めてのボランティアに参加して来た。
母子家庭の子供と遊ぶって内容。
いつかボランティアに参加したいと思ってたので、このニート期間にチャレンジしてみることにした。
子供と大人が同じくらいの人数いて、子供1人を大人1人が担当した。私の担当は小学六年生の男の子。バルーンで剣とか鎧を作ってチャンバラをして遊んだ。小学生は元気で休憩なしで三時間くらいずっと遊んでたので疲れた。
遊んでいると普通の子供なんだけど、この子達にはお父さんいないんだよな、普通の子にはないストレスを抱えてるんだよなとか思うと、遊ぶ以外に何かしてあげることが必要だよななんてことを考えた。
母親のメンタルを支える、子供のメンタルを支える、教育への金銭的な支援とか、いろいろ必要なんだろうななんてことを考えてしまったが、途中で難しいことは考えないで一生懸命遊ぼうと思い直した。
小学生の時は土日に父親とキャッチボールをしたり野球の練習をしたりしたな。疲れて寝てる父親に怒って早く遊ぼうってけしかけてたな。なんてことを思い出した。
今自分が父親の立場になってみて、あの時オヤジは疲れてるのによく子供の相手をしてくれて偉かったなと思ったりした。
ボランティアは初めてのだったし、成果が見えないので役に立ったかよくわからないけど、少しでも子供が楽しい時間を過ごせたなら嬉しい。
一回で終わるんじゃなくて、2、3ヶ月に一回でもいいから継続していきたいな。
じゃあの。