アマゾンに出品することにした
クラウドファンディングプロジェクトの続報。
Makuakeからの連絡は未だない。これはもう待つしかない。
機能性醤油を作れた前提で販売網を考えなければいけない。
今はアメリカから輸入した食用油をヤフーショッピンで販売している。ヤフーは固定費がないので、テスト的に販売していたが、毎月売り上げが立つようになって来た。一説にはアマゾンはヤフーの数倍売れるという話があるので、次はAmazonに出品してみようかと考えている。
以前も検討したことがあるけど、途中でストップしていた。今回は輸入品に加えて、自社製品を作ることになる。小ロットのOEMメーカーに頼んでも100本単位で作らなければいけないので、なんとか在庫を販売できるように販路を拡大したい。
というわけで、まずは輸入品の販売でAmazonのアカウントを取得して、自社製品を作ることができたらそちらも販売したい。
ヤフーに出品していると、Amazonとか楽天とかの営業から定期的に出店のお誘いメールが来るので、それに反応してみようと思う。
アメリカのメーカーの創業者からメールが来た
クラウドファンディングプロジェクトの続報。
Makuakeの中の人から、クラウドファンディングの審査のためにアメリカの輸入元のメーカーに、クラウドファンディングに原材料として商品を使っていいか了承をとって下さいとお願いされていた。
いつもメールでやりとりしている人に連絡をしたら、なんと創業者から直接メールが帰って来た。何回かやりとりしたところ、クラウドファンディングに応募することは了承してくれた。というか、別に許可なくやっていいよって感じだった。
最後に、Good luck on your work, please share your adventure with us.と言ってくれて感激した。
ぜひ、クラウドファンディングを成功させて、新しい商品を作り上げたい。
Makuakeの中の人から求められていた宿題は回答したので、審査の結果を待つだけだ。
楽しみ。
Makuakeの中の人と面談した
クラウドファンディングプロジェクトの続報。
Makuakeの中の人とスカイプ面談をした。Makuakeの仕組みを教えてもらい、事前に提出したエントリーシートに沿って話をした。
次のステップは書類審査になるんだけど、いくつか宿題事項をもらったのでこれを提出しないと進まないみたい。
大きな宿題は、食用油の仕入れ先のアメリカのメーカーからクラウドファンディングで商品を開発することの許可を得ること。また、クラウドファンディグで資金を集める際に、そのメーカーの名前を出していいか聞くこと。
英語でメールを書かなければいけないので時間がかかったが、なんとか質問のメールを出してみた。契約的には、仕入れた製品を日本でどう使おうが問題なさそうだけど、クラウドファンディングでお客さんや知らない人からお金を出してもらうためには、グレーなことはなくしていた方がいい。
これで許可が出なければ考え直さなきゃいけないな。
あと、OEMメーカーから試作サンプルが届いた。醤油2種類と食用油の配合比率2種類の計4種類のサンプルを作ってもらった。早速、夜に試食して、ベストな組み合わせを決めた。
これでレシピも決まった。徐々に進展していて楽しい。