Amazonへの出品 ページ調整中
Amazonの商品ページを改訂している。なんか海外ですでに同じ商品が登録されているようで、日本で登録したら海外の情報が出て来てしまった。Amazonの中の人が商品名だけ修正してくれたんだけど、画像が変わらない。
というわけで、Amazonのヘルプページから中の人に相談してみた。
色々調べていると、こんなブログを発見。
takeuchi01.com
新規商品ページを作れるらしい。まさにこれからやろうとしていたこと。勉強して、商品のページを作って売り上げに繋げていこうと思う。
安曇野 ファインビュー室山
温泉巡り。安曇野にあるファインビュー室山という温泉に行って来た。
まず眺めがいいと書いてあったけど、本当に眺めがいい。露天風呂に入ると山の上から安曇野の街を見下ろすことができる。
こんな感じ。
サウナもあるので、サウナに入って街を見下ろしながら露天風呂で涼むとか最高かもしれない。
金額もリーズナブル。1人大人450円。安い。都内の銭湯より安い。
近くに安曇野ワイナリーもあって、立ち寄ってみたんだけど、様々なワインがあって見ているだけで楽しいです。
www.ch-azumino.com
リタイアして田舎暮らししている人のブログ
転職して田舎に引っ越してから、田舎暮らしの良さに目覚めて、アーリーリタイアしての田舎暮らしに憧れ始めた。で、アーリーリタイアして田舎暮らしを実践している人たちのブログを読んで勉強している。
30代でアーリーリタイヤした人のブログ
20代で起業して30代で事業を売却して、アーリーリタイヤ生活を送っている人のブログ。リタイヤ後の生活について色々語られていて勉強になる。
giraffyk1.hatenablog.com
自分の時間を自分で完全に管理できるのでストレスがほとんどないってのがいいね。働いている限り、会社やお客さんや取引先のために自分の時間を奪われるし、時にはやりたくない仕事をやらなきゃいけなくて、それがストレスになっていると思う。お金の心配がなくリタイヤすると確かにストレスがなくなりそう。
アーリーリタイヤは幸せなのか?
一方で、他人と接触がなくなるということも書いてあった。私は幸せの研究もしているんだけど、自分の人生が幸福だと感じるための一番大きな要因は、良い人間関係を創ること、って研究結果がある。
これが正しいとするとリタイヤして仕事をしなくても生きていけるようになって、ストレスがなくなっても、それが幸せに繋がるかというとそうでもない。
こう考えると私が理想とする生活は、自分の好きな仕事をして、お金のことを考えなくても生きていける程度の収入を得て、好きな人たちと仕事をするってことかな。
そのためにも自分のビジネスを持って、育てていくっていうのは大事そう。
温泉巡りレポート 葛温泉 高瀬館
温泉が沢山ある
長野に移住したんだけど、楽しみの一つに温泉巡りがある。長野県は北海道に次いで日本で2番目に温泉が多い県らしい。私の家からも歩いて10分くらいのところにスーパー銭湯があって、車で10分くらいのところに天然温泉があるので毎週入りに行っている。
入浴料はだいたい600円〜700円。もともと温泉が好きなので東京に住んでいるときも温泉にはよく行っていた。しかし、都内で近くの温泉にいこうとすると、後楽園のラクーアとか、新宿のテルマー湯とか、豊島園の庭の湯とかで、どこもだいたい2000円以上かかる。そう考えると非常にリーズナブル。田舎に住む利点の一つだと思う。
近頃は土日に家族でドライブすることが多くなってきた。雪も解けたので山道を走れるようになったので、冬の時期は近寄らなかった山の中の温泉巡りを始めた。
葛温泉
昨日行ったのは、大町市にある葛温泉の高瀬館という温泉。大町市街から車で15分ほど山道を走って到着。高瀬渓谷という渓谷の中にあって、景色が最高だった。
葛温泉には旅館が3つしかなくて、人里離れた秘境という感じがした。事前に調べて家族風呂があると書いてあった高瀬館に行った。
www.takasekan.com
高瀬館の駐車場の横には猿が3匹いた。写真を撮ろうとして近づいたら逃げてしまった。
家族風呂が空いているか聞いてみたんだけど、現在使用中とのことだったので普通のお風呂に入ることにした。大人700円、子供400円だった。
娘と一緒に入ったんだけど、内湯には「ぬるめ」と「あつめ」があった。とりあえずぬるめに入ったんだけど、非常に熱い。42-3℃ある気がした。子供も熱がっていたけどなんとか入れさせた。湯船に入っていると、おじさんが露天風呂は熱すぎて子供は入れないと教えてくれた。
とはいえ、せっかくきたのでとりあえず露天風呂に挑戦してみた。露天風呂は普通の温泉の露天風呂の2-3倍ありそうな広さ。目の前と後ろに山が広がっていて、非常に景色が良い。が、熱い。1分も入ってられないくらい熱い。子供は足をつけただけで戦意を喪失していた。
露天風呂は入っていられず、室内の「ぬるめ」に少し入って出てしまった。
景色は最高なんだけど、お湯の温度をもう少しなんとかしてもらいね。その後、子供を嫁に預けて1人で露天風呂に再トライしてみたけど、やっぱり1分も入ってられなかった・・・
でも秘湯っぽくてよかったです。
Amazonを訴えてみたを読んで
海猿の作者の佐藤秀峰さんがAmazonを訴えたってニュースを読んで本人の文章を読んでみた。
https://note.mu/shuho_sato/n/n88ae13abaf83
Amazonみたいなプラットフォーム型のビジネスは、ビジネスやる側の視点から見ると競争力が高くて競合を締め出すことができて魅力的。MBAの授業でも、ジェフ・ベゾスが起業を考えてる時にレストランの紙ナプキンにAmazonの基礎になるビジネスモデル、すなわちネットを使って豊富な品揃えとリーズナブルな価格で顧客に購買体験を提供して、顧客が増えて、さらに顧客体験に投資して、さらに顧客が増える、ってサイクルを循環させる、を書いて、それを愚直に突き進めてるってエピソードは必ず習うと思う。
MBAホルダーとしてはジェフ・ベゾスは憧れの経営者だったりする。
今は、ネットショップの週末オーナーとしてAmazonに出品する判断をしたんだけど、実際に使って見ると出品者にも非常に使いやすいシステムが構築されている。
簡単な操作で出品できるし、FBAを使えば在庫管理から受発注の業務までAmazonが代行してくれる。出品料も非常にやすい。
「地球上で最も豊富な品揃え」 というAmazonのミッションを達成するために、出品者が新しい商品を出品しやすいように工夫していることがわかる。
出品者が増えるということは、ユーザーの選択肢が増えるということで、「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」というAmazonのもう一つのミッションにもプラスになる。
ユーザーにも出品者にも使いやすいAmazonで、順調に売り上げが伸びていけば良いんだけど、出品者の立場としては、Amazon依存が強くなると、Amazonへの交渉力が弱くなるのが気になる。
いきなりAmazonの方針が変わって出品を取り下げられたりするとそこでビジネスが立ちいかなくなる。Amazonに依存しすぎないように、ヤフーショッピングや自社サイトでの販売にも力を入れてAmazonに依存しすぎないようにしよう。
とはいえ、まだ出品始めたばかりだからまだまだこれからだけどね。
佐藤秀峰さんの裁判の行方は見守って行きたい。
じやあの。
お庭キャンプ
昨日も書いたけど地方に移住して良かったのは、大きな家に住めるようになったこと。今住んでる家は3LDK、庭付き、駐車場2台付きで7万円台。新宿に住んでいた時の家は1LDKで13万円くらいだったので、格段に安い。
山が近いのでこれからの季節は家族でキャンプにいこうと思っている。SUVも買ったし。キャンプの練習ということで庭にテントを出して庭でキャンプをしてみた。
夜は少し寒くなったけど、朝はカッコウの鳴き声と日光の明るさで目が覚めて非常に快適だった。家のWi-Fiが入るのでネットもできる。最高。
イケハヤさんの気持ちもよくわかる。
地方移住して3年。メリットとデメリットを語ろう。 : まだ東京で消耗してるの?