起業日記:ベンチマークを調べ始めた
やったこと
①ドイツ人との取引:ヤフオクで代わりに落札してあげた。このあと商品が届いてドイツへの輸送費がわかったら、残りの代金+輸送費+手数料を振り込んでもらえる。
②買い物代行をしてくれる人を探し始めた:買い物代行を頼まれることが多いので、自分の代わりに動いてくれる人を探した。くらしのマーケットで動いてくれる人を発見した。大体時給3000円くらい。この相場感で海外からオーダーを受けられるか調査してみよう。
先行サービスの調査
今やろうとしているのは、簡単に言うと海外向けの何でも屋。カッコよくいうとインターナショナルスキルシェアプラットフォーム。
スキルシェアの大手がどのような成長をしているのか調べてみることにした。上場企業の決算説明会資料を読んでみた。
日本の大手 ココナラ
ココナラは日本のスキルシェアサイトの大手。最近吉岡里帆を使ってCMやってるよね。
いかに流通総額を増やすかがKPI。
流通総額は昨年比で57%成長
こう考えると流通総額で数年で10億くらい目指さないとビジネスにならなさそうなことがわかる。
海外の大手 Fiverr
Fiverrはココナラがパクったシェアリングの大手。
スティーブ・ジョブズ風にいうと、coconara just copied Fiverr
Fiverrは昨年比89%成長中。Buyerも340万人いて、四半期で30万人くらい増え続けている。
こうみると、もっともっと大きなユーザーを狙いにいかないとモノにならないということがわかってくる。
この2社と全く同じビジネスモデルというわけでもないので、参考だが目指すべき規模感はわかって来た。
では。