起業日記：ドイツ人との商談が進んだ

ドイツ人との商談

サブカルグッズを輸入して販売しているドイツ人との商談が進んだ。
ヤフオクで見つけたグッズを購入してドイツに送る仕事。

最初の一件目の仕事をすることになった。ドイツ人が私の口座に代金の半分を先に振り込み、購入後半分と手数料を振り込んでもらうという仕事。

今まで海外からの送金の時に手数料がネックになっていた。銀行間の送金だと数千円の手数料がかかるし、paypalでも2-3%の手数料がかかる。

ドイツ人にwiseというサービスを教えてもらった。これだと手数料が大幅に抑えられる。
Wise, Formerly TransferWise: Online Money Transfers | International Banking Features

今後の海外のお客さんとの取引でもこれを教えてあげよう。手数料がネックで止まってしまった商談もいくつもあるので、成約率が上がるかもしれない。一歩前進。

コミケに参加して買ってくれとの依頼

ネットで買って送る商談はいくらでも対応できるんだけど、実際イベントに参加して限定グッズを買ってくれという依頼も多い。これは、自分の時間的に対応できない。

というわけでパートナーを探そうかと考え中。ココナラとかで買い物代行してくれる人を探して下請けに出す。

うまくいくかわからないので、テスト的に探そうと思う。

漫画を持ち込みたいインドネシア人の依頼

出版社の持ち込み窓口を探して教えてあげた。代理で作品を送ろうと思ったんだけど、漫画のセリフの日本語がいまいちなので先にそっちを修正したほうがいいよとアドバイスしてあげた。

コミケの買い物代行は受けるか受けないか微妙なところだけど、インドネシア人とドイツ人の仕事はうまくいきそう。すでにパートナーになっているサウジアラビア人との仕事を入れると、3件の実績ができた。

あと7件積み重なればスケールを考えよう。

実際に仕事をすることでいろいろ学ぶところもある。少しずつビジネスモデルを形にしていこうと思う。では。