事業計画書第一弾を書いた
一通り終わった。超仮説なのでここから掘り下げていこう。
次はプロトタイプ作り。それを誰かに見せて改良していこう。
できるかな。一歩ずつ進もう。
ネット興亡記第3部 eコマースの革命児 が面白い件
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40310910S9A120C1000000/
日経の連載が面白い。
このシリーズ。
このネット企業の興亡をリアルタイムでみてきたので裏側がわかって面白い。
久しぶりに連載が楽しみな記事ですな。
では。
事業計画進捗
朝早起きして事業計画を書き出した。
昨日までの段階で競合のサービスを調査したんだけど、世の中に溢れるほどあることがわかった。
そりゃみんな考えることは一緒だよね。
でも課題が解決しているかというとそうではない。
ここにチャンスがありそう。
課題があって解決できそうなサービスはあるけど、根本を解決できてない。
この根本を解決できるソリューションがあればビジネスになるんだろう。
難しいけど。挑んでみよう。
では。
事業計画進捗
3月半ばの社内起業コンテストに応募するために活動を開始した。
まずは。応募締め切りまで残された時間を計算してみた。
結果、3月半ばまで7週間あることが判明した。
もうちょっと少ないかと思ってたけど結構時間がある。
この残り時間を1週間ごとに分割して各週にやることを決めた。
あとはスケジュールに沿ってやることをやっていくだけ。
早速、問題発生
まずは市場とか競合を知るためにネットで似たサービスを調べ始めた。
そうすると関係会社ですでに同じようなサービスをしていることを発見した。
早速モチベーションが下がったが、競合サービスがあるのはわかっていたし、
そのサービスが解決できていない課題を新しい方法で解決しなければ、新事業なんてできないし、
今後もこんな問題とか課題はいっぱい出てくるから練習だと思って、めげずに前に進もうと思った。
どんどん前に進もう。じゃあの。
あした死ぬかもよ?
ブックオフでたまたま手に取った本。
パラパラとページをめくって立ち読みしたら結構面白そうで購入してしまった。
まず人はみんな自分は死なないと思って生きているけど、いつか必ず死ぬ。死ぬのが50年後じゃなくて3年後かもしれない1年後かもしれない明日かもしれない。
そう考えたときに本当に今の自分はしたいことをしているか?冒頭にそんな問いかけが書かれていた。
で、死ぬときに90%くらいの人が後悔することが、もっと冒険しておけば良かったってこと。
この言葉は、財閥系の一部上場企業を退職した時に本気で考えた。このままいけば、定年まで安定して働けて、まあまあ高い給料をもらえて、福利厚生もよくて、無難な一生を過ごせる。やめればその安定を全て失う。それでもいいのか?と自問自答した時に、最後に背中を押したのはこの言葉だった。冒険しないことに後悔する。
冒険をして見て、ベンチャーに転職して、そこもやめてまた違うベンチャーに転職することが出てきた。
ここはベンチャーながら日本有数の企業なので今の会社に入れて満足している自分がいた。
しかし、本当はそうじゃない。ベンチャー気質溢れる企業体制で、社内起業制度が充実している。チャレンジできる社風もある。
という事で、以前から温めてたアイデアで社内起業制度に応募する事にした。
締め切りまであと2ヶ月あるので死ぬ気で計画を作ろうと思う。
いつ死んでも後悔しないように魂を燃やそう。
この本の最後に死ぬ間際の自分の気持ちになって、今の自分に語りかけるって項目があるんだけどそこを読んで泣いてしまった。
事を成し遂げて死ぬ間際の自分が今の自分の決断に感謝できるように、チャレンジしてくれてありがとうと言えるように頑張ろうと思う。
では。
スマホデトックス
スマホデトックスをしてみた。
自分用と会社用の2台を持ち歩いてたんだけど、自分用のスマホを一日使わないようにした。
スマホがなくて良かったこと
いつも暇つぶしにやっているゲームとか2chまとめサイトとかを全く見ずに1日過ごすことができた。
空いた時間では、本を読んだり、子供達と遊んだり、社内起業に向けた事業計画書を作り始めたり。
いろいろやることができて充実した1日を過ごすことができた。