MBAホルダーがものすごい勢いで起業する日記

30代のMBAサラリーマンです。2020年上場に向けて突き進んでいます。

モーリー先生との火曜日

普及版 モリー先生との火曜日

普及版 モリー先生との火曜日

自分の人生を考え直すシリーズ。また自己啓発的な本を読んでみた。
これも読んだら人生が変わるって紹介されていた。

スポーツライターとして成功して、仕事に没頭していたけど、
なんか人生に満たされなさを感じていた作者が、大学時代の恩人でALSに罹って死につつあるモーリー先生と会話して、
人生に大切なものに気づいて行くと言うストーリー。

ALSって筋肉が萎縮して動かなくなって、そのうち歩けなくなって、呼吸もできなくなって死んでしまうと言う病気。
ちょっと前にこの病気の研究のために寄付するアイスバケツチャレンジが流行ったよね。

モーリー先生がALSに掛かって死につつあることを知った著者は十数年ぶりに会いに行って、そこからモーリー先生が亡くなるまで毎週火曜日に面会して、人生についてモーリー先生と話をする。

死を受け入れているモーリー先生の考えは、普通の人の視点とは違って含蓄がある。

普通に生きている私たちは死を意識していないけど、人間は必ずいつか死ぬ時が来る。死を意識して生きることの大切さを感じた。毎日過ぎて行く日々が、実はとても貴重なんだということだよね。たまに思い出すんだけど、すぐに忘れてしまう。なんか、小林麻央さんのブログを読んでたときのことを思い出した。

あとは、お金を稼ぐことって全然幸福度をあげないよってこととか。お金よりも、人との繋がりとか誰かの役に立ってるという意識の方が大事だよ。人生の貴重な時間を無駄な時間に費やす必要はないよ、とか。

私はポジティブ心理学とか幸福論とかをいろいろ調べて研究してるんだけど、幸福になるための方法とか理論はある程度実証されてて、この本に書かれているような物質的な幸せは長続きしない、人との絆や家族との絆のような精神的な繋がり、人のために立っているというような充実感、こういうのが幸せに効果が高いってのはいろんな論文や本で書かれている。

あと、死ぬ前に後悔することは、もっと家族との時間を作るべきだったってことで、もっと仕事をしたかったって後悔する人はほとんどいないとか。他にもチャレンジしなかったことを後悔する人が多いから、チャレンジすべきだとか。

まあそういうのをいっぱい読んだんだけど、この本もそのような人生に本当に大事なことを教えてくれる本だった。

物質的な幸せを消すように、物やお金への執着捨てたいって毎回思うんだけどなかなかうまくいかないね。

転職でも、給料安くても人の役に立つ仕事を探すかというと、ある程度の年収確保できなきゃやりがいあっても応募しないよってなるよな。ここをお金なんかいらないから給料安くてもその仕事を一生やると決断したら幸せになれるんだろうか。それもなんか違う気がする。

よくわからんね。幸せって。じゃあ。

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