起業日記:顧客のペルソナを考え始めた
テストマーケティング
サウジアラビアからの依頼
プロテインを買って送ってくれという依頼だったんだけど、食品をサウジアラビアに送ることが禁止されていることがわかったので失注。
国によって送れないものがあることがわかった。香水とかは航空便で送れないんだよね。こういうのには気をつけなければ。
大阪の夜の街の動画を撮影してくれ
パートナーの見積もりを取ると大体10,000円くらいかかってしまう。金額感を伝えたらちょっと高いということになり今回は断念するとの連絡が来た。
コミケでの買い物代行
延長料金を送金してもらえた。あとは商品到着後に輸送すれば完了。いろいろあったけどあともう少しで完了。
今回手伝ってくれた日本のパートナーの人とは今後も仕事ができるかもしれないのでいい事例となった。
事業計画
顧客のペルソナを具体的に考え始めた。日本でスキルを販売したい人と、海外から日本のスキルを買いたい人のマーケットプレイスを考えている。今はテストマーケティングとして自分が出品者で海外のお客さんと仕事をしているので、お客さんというと海外の人のイメージになっていた。
が、よく考えると、マーケットプレイスで実際にお金を払ってくれるのは日本のスキル出品者になる。だから、ペルソナとしては日本のスキル出品者を考えなきゃいけないことに改めて気づいた。
自分自身が出品者になっているので、ペルソナは自分のことを書けば良い気もする。これなら簡単。
かといって海外の購入者も考えなきゃ行けないので、とりあえず両方のペルソナを考えている。
主要スタートアップサービスの初期ユーザー獲得方法
MVP作成のための主要技術を調査している内にこんなサイトを発見した。
どんな成功したサービスも最初の一歩は、クチコミだったり人力だったりで初めている。あまり作り込まず、仮説が検証できるプロダクトを市場で検証するのが大事。勉強になった。